甲斐犬論

2015年7月 1日 (水)

犬友

先日久しぶりに横浜に住み甲斐犬を使い実猟をしている

Kさんから電話をもらった。

親子二代に渡り甲斐犬を飼育しているので

血統にも拘りをもって作出している。

たまに電話をもらうといつも長話しになる

そんな時が一番楽しい。

たぶん、同じような話も繰り返していると思うが

楽しい時間。

Kさんが飼育する系統の甲斐犬を使い

実猟をしている(グループだったかな?)人は

年間猪や鹿を百頭以上獲られていると話されていた。

また

甲斐犬は、ある種の目的の為だけに作られた犬種ではないので

実猟に使っても

犬を使うハンターのレベル以上になる事は無いと繰り返し話されていた。

機会があれば、一緒に山にも行かせてもらいたい。

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2015年6月 4日 (木)

甲斐犬の目

本、甲斐犬より(昭和42年発行)

甲斐犬展覧会審査上の注意・・より

五・眼

眼黒葡萄色の三角目にて清朗なる視力

目の形は、目がしらに少し寄った上まぶたの中央の所に

頂点を持つ不正三角形のものがよく、丸目や楕円形目や出目はよくない。

矢張り、奥まった目の方がよい。

甲斐犬には丸目や出目が多いので、注意を要する。

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2015年5月31日 (日)

甲斐犬標準

現在の甲斐犬標準で、目型は

やや三角形にしてとある。

昭和46年発行本

日本犬中型犬

甲斐犬の標準と本質のなかで(文・山田利器)

9)目は三角形を呈し目色は濃褐色とある

また

(目は心の窓)(目は口ほどにものをいい)ということは

犬にも通じる。

甲斐犬の持つ勇猛性、沈着味ということは

一つには目に表現されるわけで、丸目、出目などはいただけない。

甲斐犬の目は鋭い三角目である。とある。

記載ミス、印刷時のミスでないとしたら

当時は、日保を意識していたのだろうか。

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2015年4月25日 (土)

耳と飛節角度

昭和40年代の甲斐犬が数多く紹介(写真)している本

甲斐犬現勢

当時の甲斐犬を見ても、あまり耳や飛節角度が気になる犬がいない。

展覧会に参加して、入賞している犬の写真集ではないが

耳や飛節が気になる甲斐犬があまりいない。

構成のまとまり感は今の犬の方が良いと思うけど

入賞犬の写真を見ても耳と飛節が気になる犬が多い。

十数年前あたりだろうか、逆耳の犬が目に付くようになったのは

棒状の後肢飛節もそのあたりからだろうか。

交配も気を付けないといけない。

※仔犬が生まれています

3月14日生まれ 黒虎毛 差尾 オスがいます

ご希望の方は、問い合わせてください。

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2015年2月13日 (金)

赤虎毛

顔貌毛質も黒虎毛に負けない赤虎毛を

いつか見てみたい。

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2015年2月 9日 (月)

体高・・・か?

今まで

犬が大きいとか小さいとか

展覧会の会場では、いろいろ耳にしていたけど

自分の中ではたいした問題ではなかった。

重いとか、鈍いとか

俊敏とか、軽快なのかとか

この体型で、山を走り崖を登れるのか

そんなふうに考え見ている方が多かった。

近年甲斐犬が小ぶりになって来ている

とは

よく耳にすること

しかし愛護会では

一切犬の体高は測らない

全て目見当?

そんな雰囲気に流されたんだろうか

大ぶりかなと思っていた雌犬が測ったら体高45㎝

(47~8くらいかと思っていた)

今の雌ならこんなもんかなと思った雌犬が38㎝

(40~1くらいかなと思っていた)

成犬になれば40㎝には成るだろうが

・・・・・?

馴れのせいか

たいした手間ではないのだから

愛護会展でも

毎回測り

会報にも載せればよいと思う

交配の目安にもなるだろう。

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2014年12月 4日 (木)

犬の品格

このオオカミの写真を見ると

今いる多くの甲斐犬の特徴と似ているところがある。

高付きの耳、丸めの目・・・

Kkk

野性味は、あるのだろうが

しかし、品が無い

写真は、狼ちゃんだから仕方ないが

甲斐犬が

日本犬であるのであれば

野性味だけではなく品位も要求される。

☆11月15日黒虎毛オスメス産まれました。

ご希望の方は、お問合せ下さい。

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2014年9月16日 (火)

猪犬型VS鹿犬型

何型?

以前、先輩犬舎に

甲斐犬は、その産地の犬を指して

猪犬型・鹿犬型と総称して言ったので

単に太っているから猪犬とか

やせているから

鹿犬と言うのではないと聞いた事がある。

芦安村 ・ 鹿犬系

平林・鹿犬系

早川町・鹿犬系

黒平・猪犬系

上九一色村・猪犬系

Kai

産地、系統の特徴特色をもった写真の甲斐犬

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2014年9月 3日 (水)

甲斐犬愛護会第15回展

第15回展・甲斐犬展覧会の雑記

審査員・矢崎茂三郎

さて出陳した犬を一巡して、成犬、未成犬を問わず

昔の甲斐犬を考え出すと非常に変わって来ているのに驚いた。

勿論優秀の犬もあったが

一般の甲斐犬の特性特質が次第に薄らいで

甲斐犬質にあらざる甲斐犬の多い事だ。

Kai

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2014年8月 2日 (土)

作出の本義

私達は犬を作出するにあたり

色々の困難に出会い、そして混迷する。

何を持って犬の作出の基準となすか

それはあくまでも、自然の造形からもたらされた

必然的な形態

性能を根本にしなくてはならないと考える。

会田 悦

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※山や崖を走れる体形、野生で生き抜く

頭の良さや狩猟能力が大切であるだろう。

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