甲斐犬論

2020年8月 7日 (金)

和犬らしさ。

私が、K先生に日本犬の本質はと、質問をした時に教えて頂いた事。

※日本犬は悍威、良性、素朴の本質を大切にする。

悍威や良性と言う物は、他犬種にもあるだろう。

しかし、素朴感と言う物は日本犬しか持たぬものだと思う。

※この話を聞いた時、身体に電気が走った感じがした。

※素朴、、、これを感じられる甲斐犬はあと何頭残っているだろうか?

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2020年8月 5日 (水)

目なんだよ目。

奥まった目

和犬然とした目

他の中型日本犬には及ばないが(品格品性素朴とか、とても及ばないが)

それでも、求めるんだよ目を。

奥まった目を。

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2020年6月17日 (水)

質の向上

赤虎でも

毛の質を上げないと魅力がだせない。

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2020年5月20日 (水)

鹿犬型

鹿犬型として紹介された犬

首ぬけもよく、胴にもゆとりがある。

口吻の長さも作りも良さそう。

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犬舎で生まれた甲斐犬。

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下記は、スキッパーキ犬

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高付きの耳、おでこの作り、似ている甲斐犬も多い。

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※詰まった胴。これ100対100に見える。

 

 

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2020年5月 9日 (土)

体高と体調が100対100???

先日2人の甲斐犬飼い主から電話がありました。

体高と体長の比率は、100対100かと?

およそ自然界を見ても、日本犬に近いような、似たような体型をしている

狼やコヨーテ、ディンゴ等見ても、100対100などではない。

少し、違うが、狐や猫と言った、しなやかな動きで跳躍力がある動物も

100対100などではない。

発見当時の甲斐犬で資質のよさそうな犬

その写真を見ても100対100などではない。

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Img

 

愛護会展初期の頃は、日保の先生方も審査に来られていました。

その中で、明確な記載があります。

甲斐犬愛護会展を審査された中城先生は、当時の甲斐犬の各部特徴を明確に書かれています。

体型としては、体高100対体長110センチくらいのものが多く

一~二割くらいは100対120近いものもありましたが、、、と。

(記載:日保審査員として審査にあたりました。)

※中城龍雄先生=東京支部長をされていた柳沢琢朗さんと交流があり、

後に柴犬保存会を作られる。

別の話になりますが、

本、日本犬中型の中で前会長の山田利器氏が甲斐犬の標準と本質と題し書かれている。

標準を10個上げその中の第9番目に

※目は三角形を呈し目色は濃褐色

補足に、目は心の窓~、、丸目、出目などはいただけない。

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そのページに写真が載せられている。

昭和15年天然記念物指定犬 イチ号

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耳の角度もしっかりある。

※追記:もう何年も前の話になりますが、○○会長が愛護会をやめる頃に

体高体長比を100対100と急に言い出して困ったことがあると聞いた事が

あるが、この話を持ち出して来ているのだろうか?

どちらにしても、この程度の事が統一されていないとしたら

余りに、幼稚すぎる。

因みに、雌犬は子供を産む身体なので、雄よりもやや胴長にあるとされている。

 

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2020年4月10日 (金)

魅力のある甲斐犬(あと何頭残ってる)

10才を過ぎた甲斐犬、枯れた味わいがある。

※角度を持って立つ耳、奥まった目、開立した被毛、後肢飛節の付き位置高く。

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山が似合う甲斐犬だよ。

※被毛質について、いまだに綿毛が抜けているから

毛が立っていないとか?言う人がいる。

綿毛が、密の状態でも剛毛が浮く事はあっても立つことは無い。

角度を持って立つ被毛(蓑毛)太く荒い毛質が理想。

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2020年4月 7日 (火)

求める資質

現存する甲斐犬の中では、

奥まった目を持ち、後肢飛節の付き位置高く、開立した被毛も持つ。

私的に魅力を感じる数少ない甲斐犬の一頭。

(展覧会入賞犬を見ても顔貌ユニークな甲斐犬が増えた)

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2019年12月20日 (金)

資質の良い甲斐犬を求めて

百戦錬磨の面構え

細かな欠点はあるだろうが

展覧会に出てくる犬より遥かに良い雰囲気を持った犬。

甲斐犬の中では耳の差しも良い

そして

開立した良い被毛を持っている。

この子も、もう9歳か、、、

魅力を感じる甲斐犬が

いなくなるよ。

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2019年6月 1日 (土)

斎藤幸吉氏の愛犬

斎藤先生の評価も高かった甲斐犬

斎藤幸吉(私の飼った犬より)
この犬は谷川を渡るときなどは、激流のしぶきに体をぬらしながら、流れの中の岩から岩へとおどり飛んで、
野獣のような柔軟な飛躍を見せ、見ていてほれぼれする身のこなしでした。
  
また両岸数十メートルの絶壁で、岸壁間に大丸太を横に渡し、その上に中丸太三本をたてにのせて、
長い橋をかけ、下は激流が白アワをふいて流れ、目もくらむようなところでも、この黒虎毛は平気な顔をして、
軽く渡って歩くのにはこれまた驚きました。
 
私はむりに深沢さんに頼んで、この黒虎毛を譲り受け“百”と名付けました。中里介山著の「大菩薩峠」の中に出てくる
甲斐の義盗“ガンリキの百”とその風ぼうや走りっぷりがそっくりだったからです。
“百”は後に、甲府の甲斐犬保存会に種犬に懇望されて寄贈し、同地で亡くなりましたが、私が甲斐犬の審査に行った時、
一緒に御嶽昇仙峡に行き、有名なパノラマ台の大岩の上に“百”も上がって、眼下数百メートルの渓谷を平気でながめて、
その身軽さと大胆さで、同地の愛犬家たちを驚かせたこともありました。
私も“百”ほど野性味のある犬は、いままで見たことがありません。

Kai

 

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2018年10月20日 (土)

甲斐犬一考(耳)

昭和10年~40年代の甲斐犬

この頃は、耳の角度(前傾度)がある

甲斐犬が見受けられる。

他の和犬同様に角度を持っている

甲斐犬の写真を見る事ができる。

近年は

高か付きの耳で角度を持たず

天に向かって、真っすぐ上に向かって立っている犬が多く感じる。

甲斐犬標準にも

適度に厚く三角形をなし形良く前傾し、、、

とあるが。

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