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2020年5月

2020年5月28日 (木)

毛色と毛質

感覚的には理解していた。

I先生に教えて頂きスッキリした感じがした。

また、感動すら覚えた指針。

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日本犬標準(日保スタンダード)に「毛色・毛質は、日本犬としての、特質・特徴をもつべし」と書かれています。

耳・目など他の項目に「日本犬としての、特質・特徴をもつべし」の

言葉はありません。

何故か?
毛色・毛質にこそ、純粋性(異犬種の影響)が最も表れ易いことを、先人たちは、

理解していたからだと思います。

 

結局、雑化しかかっていたなかからの復元なので、

本物か雑種かを真剣に見極めざるを得なかったということではないでしょうか。

この耳のなかの毛の長さは?すすきの穂のような毛は?軟毛は?長毛は?

角度のないベタ毛は?

足先までのベタ赤は?根黒は?裏表同一色は?など、

丹念に調べて本物と判定せざるを得なかったのだと、推察します。

 

 

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2020年5月20日 (水)

鹿犬型

鹿犬型として紹介された犬

首ぬけもよく、胴にもゆとりがある。

口吻の長さも作りも良さそう。

Kai1

犬舎で生まれた甲斐犬。

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下記は、スキッパーキ犬

Sk1

高付きの耳、おでこの作り、似ている甲斐犬も多い。

Sk2

※詰まった胴。これ100対100に見える。

 

 

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2020年5月 9日 (土)

体高と体調が100対100???

先日2人の甲斐犬飼い主から電話がありました。

体高と体長の比率は、100対100かと?

およそ自然界を見ても、日本犬に近いような、似たような体型をしている

狼やコヨーテ、ディンゴ等見ても、100対100などではない。

少し、違うが、狐や猫と言った、しなやかな動きで跳躍力がある動物も

100対100などではない。

発見当時の甲斐犬で資質のよさそうな犬

その写真を見ても100対100などではない。

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Img

 

愛護会展初期の頃は、日保の先生方も審査に来られていました。

その中で、明確な記載があります。

甲斐犬愛護会展を審査された中城先生は、当時の甲斐犬の各部特徴を明確に書かれています。

体型としては、体高100対体長110センチくらいのものが多く

一~二割くらいは100対120近いものもありましたが、、、と。

(記載:日保審査員として審査にあたりました。)

※中城龍雄先生=東京支部長をされていた柳沢琢朗さんと交流があり、

後に柴犬保存会を作られる。

別の話になりますが、

本、日本犬中型の中で前会長の山田利器氏が甲斐犬の標準と本質と題し書かれている。

標準を10個上げその中の第9番目に

※目は三角形を呈し目色は濃褐色

補足に、目は心の窓~、、丸目、出目などはいただけない。

Kaiken-004

そのページに写真が載せられている。

昭和15年天然記念物指定犬 イチ号

007-3

耳の角度もしっかりある。

※追記:もう何年も前の話になりますが、○○会長が愛護会をやめる頃に

体高体長比を100対100と急に言い出して困ったことがあると聞いた事が

あるが、この話を持ち出して来ているのだろうか?

どちらにしても、この程度の事が統一されていないとしたら

余りに、幼稚すぎる。

因みに、雌犬は子供を産む身体なので、雄よりもやや胴長にあるとされている。

 

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